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日本エネルギー学会 「エネルギー学」部会
エネルギー教育分科会セミナー

将来エネルギー技術の導入における地域の視点

   

主催:

日本エネルギー学会 「エネルギー学」部会




 2050年カーボンニュートラルに向け、様々なエネルギー関連技術の研究開発や実証試験が進められています。脱炭素に資する新しい技術の普及・拡大において、社会受容性を考えることは避けて通れません。特に、新技術の導入初期においては、その安全性はもちろんのこと、地域経済への貢献や周辺自然環境への配慮等、導入地域の方々との信頼関係を醸成しながら地域社会と共存共栄していくことが重要となります。
 今回、脱炭素に資する将来技術のうち、水素利用および二酸化炭素回収・貯留(CCS)に着目し、将来の事業化に向けた最新動向、特に地域受容性の現状と課題について話題提供を頂きます。
 会員以外のご参加も大歓迎です。ご所属先の方でご興味のある方がいらっしゃいましたら是非お声かけ下さい。皆様奮ってご参加頂きますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


●日 時 :2021年12月10日(金) 14:00 ~ 16:20
●会 場 :
オンライン開催(Zoom)
※聴講用URLは申込者に別途お送りいたします。
⇒ 12月8日送付済みです。 
  お申し込みされた方でメールが届いていない方は
  事務局までご連絡ください。 
●定 員 :
 100名(定員になり次第,締切とさせていただきます)  


プログラム 

司会:「エネルギー学」部会 エネルギー教育分科会幹事 
    横浜国立大学 教授 本藤祐樹

14:00-14:05

開会挨拶

  「エネルギー学」部会 エネルギー教育分科会長 

  山梨大学 准教授 島崎洋一

14:05―14:50講演1
 「環境省における水素社会実現に向けた取組みについて」
 環境省地球温暖化対策事業室 室長補佐 大谷直人氏

休憩  

15:00―15:45講演2 
 「CCSの地域受容性 -苫小牧地域における意識調査-」
(一財)電力中央研究所サステナブルシステム研究本部
 上席研究員 窪田ひろみ氏

15:45―16:15

意見交換

16:15-16:20

総括・閉会挨拶 
  「エネルギー学」部会長 筑波大学 教授 岡島敬一
※ 講演資料は参加者宛にダウンロード用URLを送付しました。

参加申込要領

(1)申込締切
2021年12月 6日(月)
(2)参加費
会 員 : 1,500円
(正会員、維持会員・賛助会員会社社員及び「エネルギー学」
部会員)

非会員 : 2,000円

学生および地方自治体職員 : 無料

※参加費には消費税を含みます。
(3)申込方法 下記、「参加申込ボタン」よりお申し込みください。
(6)問合せ先〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-16-9
        外神田千代田ビル 4F
日本エネルギー学会「日エネ学部会セミナー」係
TEL : 03-3834-6456, FAX : 03-3834-6456
e-mail : jie-events2021@jie.or.jp 

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