一般社団法人 日本エネルギー学会
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重質油部会

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部会長挨拶

 日本エネルギー学会重質油部会は1985年に創設されました。初代部会長は芦田誠二氏、以降、中村悦郎氏、中山哲男氏、請川孝治氏、斎藤郁夫氏を部会長とし、重質油のガス化、分解、利用技術等に焦点をおいて活動を行ってまいりました。
 近年、経済成長に伴うエネルギー資源の利用拡大に伴い、地球規模での環境汚染や二酸化炭素の蓄積に関する対策が国際的に注目され、エネルギー源の多様化、高効率転換・利用、クリーン化がますます重要になってきております。
 石油は近い将来においても最も重要なエネルギー資源であることには変わりはなく、オイルサンドを始めとし、オリノコタールに代表される超重質油タイトオイル(シェールオイル)など、従来は使われていなかった資源が原油生産量の一定の割合を占める程になっています。在来型の原油でも新しい油田からの原油が輸入されるようになり、今までにない問題に直面しており、これらの重質資源の効率的な処理にはプロセスや触媒の発展だけではなく、重質油の特徴を上手く利用する方法の開発が必要となっています.
 重質油部会では、劣悪で重質なためこれまで比較的利用されることの少なかった超重質炭化水素資源に着目し、その可能性を探るとともに有効利用を図る方策を見出すべく活動をしていきたいと考えております。
 さらに、石油の全分子を解析するペトロリオミクスの発展に伴い、重質油のみならず石炭タールやバイオマス起源の液状生成物も分子レベルの解析を踏まえて処理技術を開発できる可能性が出てまいりました。
 そこで、重質油部会内に「ハイドロカーボノミクス分科会」を立ち上げ、ペトロリオミクスで開発された技術の拡大・普及に貢献したいと考えております。
 重質油部会では、これらの活動を通じて経済成長(Economy)、環境対策(Environment)、エネルギーセキュリティー(Energy security)のいわゆる”3E”の調和を図る技術開発の方向性が提示できればと考えております。
 つきましては、皆様方の部会活動への積極的な参加をお願いするとともに、今後他の部会と連携を図りつつ重質油部会の活動を進めていく所存でございますので、皆様方のより一層の御理解と御指導・御鞭撻をいただきたくお願い申しあげます。

お知らせ

2017年7月
日本エネルギー学会誌し「ペトロリオミクス特集」を掲載しました。
2017年5月19日
Dr Ryan Rodgersの講演会(FT-ICR-MS関連)を石油エネルギー技術センターと共催で開催しました。
2016年11月4日
第53回石炭科学会議でハイドロカーボノミクス分科会設立記念セッションを開催しました。内容は「活動記録」をご覧ください。
2016年6月24日
重質油部会内にハイドロカーボノミクス分科会を設立しました。
◇ 2015年12月10日
2015年の重質油部会主催勉強会は無事終了しました。
◇ 2014年10月31日
2014年の重質油部会主催勉強会は無事終了しました。
◇ 2013年5月16日
石油天然ガス・金属鉱物資源機構 技術センターの見学を行いました。
◇ 2012年11月9日
石油産業活性化センター石油基盤技術研究所の見学を行いました。
◇ 2011年の重質油部会主催勉強会は無事終了しました。 
2017年10月3日更新

メンバー

重質油部会長

 佐藤 信也   産業技術総合研究所(s-sato@aist.go.jp)

 

幹事

 田中 隆三(ハイドロカーボノミクス分科会長)  出光興産
 熊谷 治夫   北海道大学
 森本 正人   産業技術総合研究所

連絡先

  重質油関連で特集を組んでいただきたいテーマがあれば
  重質油部会長佐藤までご連絡ください。
 
  重質油部会活動へのご提言・ご要望をお寄せ下さい。
  また、重質油に興味のある方の入会をお願いします。

  宛先:重質油部会長 佐藤信也(s-sato@aist.go.jp)