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バイオマス関連行事報告

第111回広島大学バイオマスイブニングセミナー

2024-01-17
第111回広島大学バイオマスイブニングセミナーが2024.1.17に東広島にある広島大学(ハイブリッド)で開催されました。松村の聞くことのできたバイオマスに関する発表について紹介します。



司会 松村 幸彦(広島大学)

劉 淼(広島大学)
ピスタチオナッツ殻の水熱炭化における反応時間の影響
大量に発生するピスタチオナッツの殻を高温高圧水中で炭化する水熱炭化の検討。

竹本 光一(広島大学)
グルコースの水熱炭化に及ぼす濃度の影響
グルコースを好悪の高圧の水中で炭化する水熱炭化について、濃度の影響を検討。

牧 優貴(広島大学)
高温高圧水中でのセルロース反応に対する昇温速度の影響
高温高圧水中でセルロースを昇温したときの挙動を議論。

山田 耕輔(広島大学)
グルコースの超臨界水ガス化における活性炭触媒の効果
超臨界水ガス化の触媒として用いられる活性炭には、触媒効果と吸着効果の2つの効果が想定される。


今回は、水熱炭化が2件、超臨界水ガス化が2件でした。次回は2月5日です。
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