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バイオマス関連行事報告

第109回広島大学バイオマスイブニングセミナー

2023-10-19
第109回広島大学バイオマスイブニングセミナーが2023.10.19に東広島にある広島大学(ハイブリッド)で開催されました。松村の聞くことのできたバイオマスに関する発表について紹介します。


司会 松村 幸彦(広島大学)

古田 健(広島大学)
超臨界メタノール条件下でのバイオディーゼル合成における高分散化酸化亜鉛触媒
超臨界メタノールを用いてバイオディーゼルを生産する時の触媒に関する検討。

児玉 瑞希(広島大学)
触媒の量がグルコースを用いた超臨界水ガス化に及ぼす影響
グルコースの超臨界水ガス化における触媒量の影響を確認。

モハメド アフメッド モハメド アリ(広島大学)
CNTおよびRu/CNT触媒を用いた超臨界水中でのグルコースガス化の反応速度測定
グルコースの超臨界水ガス化における原料流量の影響を確認。

小松 駿介(広島大学)
有機性廃棄物からのメタン発酵とアンモニア回収プロセスの開発
水熱処理した鶏糞、豚糞、牛糞のメタン発酵反応特製を詳細に検討


今回は、触媒の検討が3件とメタン発酵が1件でした。次回は11月22日です。
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