日本エネルギー学会 「エネルギー学」部会 |
「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」 および 「福島水素充填技術センター」見学会 開催案内 |
主催: | 日本エネルギー学会 「エネルギー学」部会 政策分科会 |
2050 年カーボンニュートラル(CN)に向け、再生可能ネルギーおよび水素の利用は必要不可欠となっており、将来的には、再生可能エネルギー由来の水素を活用し、製造から利用に至るまで一貫して二酸化炭素(CO2)フリーの水素供給システムの確立が望まれています。再生可能エネルギーの導入拡大を見据え、ディマンドレスポンスとしての水素活用事業モデルと水素販売事業モデルの確立を目指した技術開発事業として、福島県浪江町(同町大字棚塩地区 棚塩産業団地内)に太陽光発電を利用した世界最大級となる10MWの水素製造装置を備えた水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(Fukushima Hydrogen Energy Research Field (FH2R))」が完成し、稼働しています。さらにFH2Rで製造した水素を主に利用し、燃料電池を搭載した大型・商用モビリティ(HDV)への大流量水素充填(じゅうてん)技術や大流量水素計量技術に関する技術開発・検証が実施可能な研究施設として、「福島水素充填技術研究センター」も昨年完成し、運用が開始されました。 |
●日 時: | 2023年9月13日(水) |
●施設見学: | 福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)(〒979-1511 福島県双葉郡浪江町) |
●定 員: | 40名 ※会員限定です |
●参加費 : (消費税込み) | 正会員、維持会員の社員・団体員 6,000円 シニア会員・学生会員 3,000円 |
※参加費にはバス代を含みます。 |
日 程 (交通事情により時間が遅れる場合があります。) | |
10:30 | JR仙台駅 集合・貸切バスにて出発 ※昼食は車中となります。各自にてご用意ください。 |
12:30 | 福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)着 ・FH2R施設見学、質疑応答(2時間程度) ・水素充填技術センター(同敷地内)見学、質疑応答(1時間程度) ※到着時間に誤記がありました。 |
15:30 | FH2R出発 ※出発時間に誤記がありました。 |
17:30 | 仙台駅 到着(解散) |
参加申込要領
(1)申込締切 | 2023年8月31日(木)(延長しました。定員に達した場合は,左記以前でも締切となります。) |
(2)申込方法 | 下記より参加登録をお願いいたします。 |
(3)支払方法 | 下記への振込をお願いいたします。振込締切は9月6日(水)です。 ゆうちょ銀行 振替口座 00170-9-55504 三菱UFJ銀行 神田駅前支店 (普)1772623 三井住友銀行 上野支店 (普)7469252 [口座名義 一般社団法人 日本エネルギー学会] 【重要】 ※振込手数料は各自のご負担となります。 ※参加費は欠席・解約の場合返却できませんので,予めご了承ください。 |
(4)問合せ先 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-16-9 外神田千代田ビル4F 日本エネルギー学会「見学会」係 TEL:03-3834-6456, FAX:03-3834-6458 e-mail:jie-events2023@jie.or.jp |