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バイオマス関連行事報告

基礎からわかる超臨界水ガス化の最先端

2019-09-12
第21回広島大学バイオマスプロジェクト研究センターシンポジウム/第16回広島大学エネルギー超高度利用研究拠点シンポジウム/第16回中国地域バイオマス利用研究会講演会「基礎からわかる超臨界水ガス化の最先端」が2019.9.12に広島にあるサテライトキャンパスひろしまで開催されました。松村の聞くことのできた発表について紹介します。


司会 松村 幸彦(広島大学)

  松村 幸彦(広島大学)
超臨界水とは
超臨界水の定義と物性について説明。

  松村 幸彦(広島大学)
超臨界水ガス化の基礎とこれまでの研究
超臨界水ガス化の、今回のNEDO事業を始めるまでの知見を整理して紹介。

  中島 和希(復建調査設計)
超臨界水ガス化の市場性
超臨界水ガス化の経済性について検討を行った結果の報告。

  野口 琢史(東洋高圧)
超臨界水ガス化の装置設計
超臨界水ガス化の装置の設計の紹介。

  松村 幸彦(広島大学)
超臨界水ガス化の反応と運転
超臨界水ガス化におけるタール発生の抑制を検討。


以上です。NEDOのプロジェクトが終了したことを踏まえて、超臨界水ガス化の基礎から、最新の研究開発状況までを紹介しました。学術的なコメントについては学会会員専用メニュー( //www.jie.or.jp/publics/index/376/ )を参照ください。
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