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バイオマス関連行事報告

持続可能な航空燃料(SAF)の現状と展望

2025-10-06
シンポジウム「持続可能な航空燃料(SAF)の現状と展望」が2025.10.6に広島にあるサテライトキャンパスひろしまで開催されました。松村の聞くことのできたバイオマスに関する発表について紹介します。

司会 松村 幸彦 (広島大学)

東海 彰太(一般社団法人日本微細藻類技術協会(IMAT))
微細藻類由来バイオジェット燃料SAFの産業化に向けた現状と課題-太陽とCO2を価値に変える微細な生き物と持続可能な社会-
微細藻類を用いたSAFの製造について現状ならびに今後の展望を紹介。

今井 博文(出光興産株式会社)
SAFへの期待と課題、SAF製造実証設備開発への取組み紹介
出光で進めているSAFの製造技術の紹介。

古谷 大介(ENEOS株式会社)
ENEOSのSAFサプライチェーン構築に向けた取組
ENEOSのSAFのサプライチェーンのとりくみを説明。

後藤 真也(コスモ石油株式会社)
コスモ石油のSAF取組みについて
コスモ石油のSAFに関する活動状況を紹介。


おかげさまで多くの方の参加をいただき、盛況でした。
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