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ご参加いただき、ありがとうございました。

日本エネルギー学会
2025年度 RGBシンポジウム

~物質循環・リサイクルを実現するための革新的技術~

主 催:

日本エネルギー学会 環境リサイクル部会(旧リサイクル部会、ガス化部会),バイオマス部会

協 賛:(予定)

アルコール協会,エネルギー・資源学会,塩ビ工業・環境協会,化学工学会,高分子学会、省エネルギーセンター,資源・素材学会,カーボンフロンティア機構,石油学会、日本鉄鋼協会、日本ガス協会,日本機械学会,日本燃焼学会,日本粉体工業技術協会,日本木材学会,バイオインダストリー協会,廃棄物資源循環学会

 化学産業において、物質循環・リサイクルを実現する技術と、それらを組み込んだ仕組みへの移行が求められています。今回のRGB(Recycle/Gasification/Biomass)シンポジウムでは、新しい物質循環・リサイクルを実現するための革新的技術を提案されている3名の講師の方に講演をお願いいたしました。1件目はセルロースナノファイバーとプラスチック樹脂を用いた複合材料の開発と界面化学構造の制御を実現したご研究、2件目は電気パルスを外部刺激とした接着・封止材の高選択性分離を実現したご研究、3件目はプラスチックの資源循環・ケミカルリサイクルおよびバイオマスの有効利用に関するご研究の講演をお願いしています。
 当日は技術面の解説・展望とともに、革新的アイディアが生み出されたきっかけや、日本の物質循環・リサイクル分野の研究のあるべき姿についても、講師の方から忌憚ないご意見をいただく予定です。どうぞ振るってご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。


●日 時:2025年5月30日(金) 13:00 ~ 16:30 
●会 場:東京大学弥生キャンパスフードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/nakashima/)
ならびにZoomミーティング
(接続先は申込時に記入の電子メールアドレス宛にお送りします)
●定 員:100名予定(現地)
  

プログラム


(司会 信州大学 長田光正、金沢大学 榎本啓士)
13:00~13:05  開会挨拶
 (環境リサイクル部会 部会長)群馬大学 野田玲治
13:05~13:55「セルロースナノファイバーを用いた複合材料の開発と界面化学構造の制御」
 東京大学 藤澤秀次
14:00~14:50「電気パルス刺激を活用した接着・封止材の選択的解体技術」
 早稲田大学 所千晴


~ 休 憩 ~  
15:00~15:50「資源循環・ケミカルリサイクル・バイオマス利用に関する産総研の取り組み」
 産業技術総合研究所 山口有朋
15:50~16:00
 閉会挨拶
 バイオマス部会 部会長 上村芳三 
16:00~16:30
 自由交流会(参加自由)

開催案内 PDFファイル

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