2006.9/15(金)/龍谷大学
第6回環境技術学会
抄録者:佐野バイオマス関連には、12件の発表がありました。
追加コメント、抄録を歓迎します。
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@5 
魚のゆりかご,水田再生(1)、  @6〃(2),  @7〃(3)/田中、若松(滋賀県)、谷本(内外エンジ)ほか6名
琵琶湖の
フナ、コイ等を外来魚から守るため、幼稚魚を水田に導入保育(40日間ほど)放流するパイロット事業の状況を説明。堰上げ・中干し、排水溝水位管理などが要求される。水田収穫等への追加的生産手段として注目される。

@8 
抽水植物の生育分布に及ぼす琵琶湖水位の影響/阿部翔太ら6名
植栽
ヨシは、数年後に水位−20〜−40cmで安定化する。他の多くの湖畔植物は,+10〜-10cmで識別される。           

@11
老人ホームを拠点とした,新里山モデル/佐野寛ら3名
森林資源エネルギーの有効利用率を高める・
老人軽労働を開発する・自給率(食料、エネルギー)を高める、の3点を追求して行くと、里山老人ホームを使った山林放牧システムおよび シュータを使った柴採取システムとの複合が最適である。

B9
 生ゴミ発酵機を用いた,地域循環/山本晃一ら4名
魚あら3+野菜屑2+ふすま2+戻し堆肥3」を原料とするのが最適。48h・50〜60度で一次発酵、3ヶ月間1週ごとに切り返し、成熟させて出荷する。

B11 
ウォータレタス,有効利用の方法/町田輝次ら3名
農水省プロジェクト「飼料自給率向上〜」が推進されている。琵琶湖の
水草を乾燥、飼料化する。乾燥機は、350kg/6h、灯油使用量=15L/h、電力=18kW、乾燥時間=3h、水分95→10%。

B14 
資源作物,の輸送燃料化;現状と研究動向/土井和之ら4名
農業バイオマスポテンシャル
推定値の表。エタノール価格の積算、バージンBDF価格および廃油BDF価格の推定値。

B15 中国の
バイオマス資源利用の推進/窓贄ら2名
新植物油資源として、
オウレンボク、文冠花、油桐、油を提示。それらの適地、適気候生などを紹介した。

C2 
副生炭を活用した環境浄化/本庄孝子ら3名
廃棄木質炭
によって、アンモニア、ホルムアルデヒド、有機溶媒などを吸着した成績、および、その吸着後炭を燃料化する。吸着水がじゃまになる、との指摘があった。          

C5 成熟期
を迎えた,森林利用/栗本修滋ら2名
日本の植林小史、現在は植林停止期。
伐採率(=伐採量/蓄積量)を最適化することが山を保護することになる。伐採率は、日本が0.5%で過少。フィンランドやフランスは3〜2%

C6 
下水汚泥,エネ回収方の比較論/忽田訓ら4名
6つのプロセスを提示して、プロセスエネルギーやエネルギー収率で
比較論をおこなった。[脱水→燃焼]から[脱水→燃焼発電]への進化には何が必要か、で議論があった。

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