化学工学会('03.3/23〜25) バイオマス関連37件/全666件中 →HP=008-0303
 内容をHP掲示(HP-008-0303)完成致したく、発表の「抄録・コメント」を公募しています.
   講演番号と、キーワードを掲載しますので、お好みの講演をご検討下さい
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 E302 加圧熱水による籾殻セルロースの糖化
(佐賀大農) 熊谷 聡・林 信行・(産総研九州セ)坂木 剛・柴田昌男
200℃でヘミセルロースがキシロースとして可溶化し、残渣はセルロース62%,リグニン22%,灰分16%.270℃でセルロースがヘキソースに20%転化、だがセロビオース化が多い.290℃で可溶糖が2次分解する/sano.

 E303 バイオマス熱分解ガスからのメタノール合成プロセス-模擬ガスによる合成実験
(信州大繊維) 加藤 学・永吉大輔・福長 博・山田興一
CO2濃度の高い合成ガスを、脱CO2せず反応させる.コメント:平衡で不利になる分がどのようにカバーされたか、が見たい/sano.

 E305 超臨界水ガス化による畜産廃棄物からの水素製
(静大工) 岡島いづみ・佐古 猛
豚糞(水分74%,CHNO比=29:51:2:18)のKOH触媒による600-700℃ガス化を行った.700℃.30分で水素が増収(1800ml/g固形分)となった/sano.

 F101 硝化と脱窒を同時 窒素除去バイオリアクター -海洋性硝化菌、脱窒菌を利用した排水処理-
(電中研) 植本弘明・森田仁彦・渡辺 淳・斎木 博
30℃、ゲル膜に通気してアンモニアNを酸化、エタノールで還元、脱窒した.速度は2gN/m2・日、淡水菌より性能低い/sano.

F102 硝化と脱窒を同時 
窒素除去バイオリアクター -大型化したリアクターを用いた発電所排水処理-

(電中研) 森田仁彦・植本弘明・渡辺 淳・斎木 博・(東レエンジ) 松木芳行・吉井友彦・(電源開発) 斎藤一郎・坂元隆志・馬場俊憲
発電所廃水(硝酸態)用の脱窒装置としてゲル膜を使用.速度は5gN/m2・日に達した/sano.

 F206 有機汚泥脱水処理システムについて
(HIC) 千々石勉・上田禎俊
一部分の汚泥を乾燥・炭化して、これをプリコートして汚泥を濾過脱水する.これにより脱水助剤不要となる.炭は、50-150?の時が脱水性が最も良好であった/sano.

 F318 ごみ焼却 カルシウム系脱塩素(未)
 G116 都市ごみ ガス化特性(未)

 G117 スクリューフィーダー内蔵型連続高温高圧水反応装置による高濃度セルローススラリーの有価物化
(東大生研) 下ヶ橋雅樹・望月和博・迫田章義
250℃を境に、HMFや糖類など急に生成する.滞留時間延長とともにグルカンは減少し、20分でほとんど消失した.260℃10分でHMF4g/l、糖が6g/l、生成した/sano.

 G118 加圧条件下におけるバイオマスの高効率炭化
(東大生研)望月和博・迫田章義・(ハワイ大) Antal
空気存在下で1MPa数時間で、25〜35%の炭化物を得た.自着火で外部熱源なしで、理論値の80%の炭化収率を挙げた/sano.

 G119 過熱水蒸気を用いたリグノセルロース系バイオマスの工業原料化
(東大生研) 宮坂宜孝・下ヶ橋雅樹・(中国メンテナンス) 宍戸 弘・(東大生研)迫田章義
バイオマス原料として結晶セルロース(比較用)、杉、玉蜀黍茎.120分、375℃.セルロースに比して、杉等は糖類の回収率が1/5程度と低い.フルフラールは杉だけが低い/sano.

 G120 木材の微粉砕技術とその利用法
(名大工) 森 滋勝・板谷義紀・(中央化工機) 水谷榮一・浅野 哲・(名古屋港木材倉庫) 水谷 武
凍結粉砕や爆砕は経済性が悪い.そこでロッド&ボールによる振動ミル粉砕を行い、百?以下の木粉を得た.木粉用途をも考えた/sano.

 G122 ごみ 乾燥 焼却溶融システム(未)
 G124 発電 パーム産業(未)

 G125 セルロース熱分解・燃焼特性とそれに対するK2CO3の影響
(東農工大BASE) 藤原聡子・長尾淳司・堀尾正靱
セルロース500℃熱分解において炭酸カリの効果は、水素、メタンの増収、多環芳香族生成の抑制につながる/sano.

 G202 実用規模コンポスト化装置における有機物分解過程と腐熟度の関係
(静大工) 中崎清彦・長崎一基・藤川直樹 
水分55%にした畜糞、orて10日間(一次発酵)で分解率(発生CO2で測る)は60%、最終は80%となった.50mgN/ポット となるようにしてコマツナ試験、結果、2倍区が最も良かった/sano.

 G203 コンポスト化における脂肪分解過程と分解速度
(静大工) 中崎清彦・藤川直樹・長崎一基
脂肪はコンポスト化の妨害物である.ラード添加で効果を定量した.発生CO2と発生NH3で発酵の進行を測定した.ラード添加は発酵ピークを後方へ移動させる.堆肥一部返送は、ラード分解を促進させる.コメント:ラード添加による初期アンモニア発生ピーク出現は、初期有機酸発生を脂肪が抑制するためかと思われる/sano.

 G204 PCL分解菌を接種したコンポスト化におけるPCLの分解過程
(静大工) 中崎清彦・松浦治騎・田中寛幸
生分解性プラスチック分解菌が、食品廃棄汚泥のコンポスト化へ及ぼす影響を調べた.CO2発生速度を初期において抑制した.対策として混合菌を摂取する/sano.

 G208 乾燥地植林 水・塩類(未)

 G209 乾燥地植林における水原単位推定のための栄養塩挙動からの考察
(成蹊大工) 斉藤則子・田中淑子・加藤 茂・小島紀徳・(JST) 濱野裕之・(産総研)田原聖隆・(JST)高橋伸英・(信州大繊)山田興一
レオノラ(降水量<200mm)にて、栄養塩としてCaをトレーサとして追跡した.Rwc(炭素1kg固定に要する水の比率)を求める.Kは全域へ行き渡るが、Caは樹皮などに沈着し易い.Rwcは約100ほどになった/sano.

 G304 生ゴミ ポリ乳酸化 北九州(未)

 M119 アーミング酵母による無蒸煮デンプンからの高効率直接エタノール発酵プロセスの開発
(神大工) 高 潤・美藤洋平・(東農大応生)佐藤英一・(京大工) 植田充美・(関西化学機械) 野田秀夫・(神大自) 福田秀樹・(神大工) 近藤昭彦
酵母菌に澱粉糖化能力を導入して、エタノール発酵をおこなった.雑菌阻止のため亜硫酸添加が有効/sano.

 M121 キャッサバ原料 L乳酸(未)
 M122 Rhizopus oryzae 有機廃棄物 L乳酸(未)
 P113 可燃ごみエネルギー利用 将来 需給展望(未)

 P115 既設発電所利用による大規模森林バイオマスエネルギー利用プラン
  (東農工大BASE) 青柳聡史・野田玲治・堀尾正靱・(荏原製作所) 藤村宏幸
石炭混焼率は流動床10%, 微粉炭燃焼3%, ガス化ガス発電40%、となる.しかし石炭火力の偏在のため導入量は少ない.関東・近畿はほとんどない.隣接件へ輸送OKとすると、飛躍的に増大できる/sano.

 P116 エネルギー・物質併産 解析(未)

 P117 エネルギー・物質併産 評価(未)
 P118 内部循環流動床によるエネルギー・物質併産システムのための高効率変換技術
(荏原製作所) 正岩楯由貴・松岡 慶・徳留達夫・大谷 繁
ICFG廃棄物燃焼において、還元気のガス化室(有価ガス生産)と、酸化雰囲気の燃焼室(高熱生産+排煙)とを仕分けし、一部の熱をガス化室へ返送することで、希釈されない有価ガスを得る.コメント:粗燃料のエネルギー濃縮に有効である/sano.

 P119 エネルギーマテリアルhybrid 固体メディア(未)

 P120[展望講演]廃棄物焼却プロセスにおける最近の開発事例
(JFE日本鋼管) 岩崎敏彦
ストーカ燃焼において空気比1.7→1.3へ低減し、高温空気・排煙再循環を加えて、未燃分低減・ダイオキシン抑制・灰溶融省エネを実現した/sano.

 P122 畜産廃棄物の超臨界水中燃焼・エネルギー回収技術の研究
(静大工) 松永健吾・相馬弘幸・佐古 猛
酸素比1.2で、500℃を越すと完全燃焼する.550℃異常では、アンモニアも燃焼した.コメント:燃焼熱を取り出し利用するには、かなり難しいと思われる/sano.

 P201 改質バイオマスの流動層熱分解による有用化学物質の製造
(京大工) 長谷川功・藤田己思人・前 一広
各種改質バイオマスの流動床熱分解で生成物変化を見た.500℃流動媒体を砂→アルミナに変えるとタールは消失(チャーは増)した.檜(C:H:O=47.5/5.8/46.7)に比べて,280℃水熱処理物(60.3/6.6/33.1),硝酸酸化処理物は、タールが減少、チャーが少し増加した.アセトン蒸気導入では、タール分子量が低下した.コメント:アセトンに関連してのリグニン挙動がすこぶる面白い/sano.
 
P202 多孔質粒子を流動媒体とした木質系バイオマスの循環流動層ガス化
(産総研) 鈴木善三・幡野博之・美濃輪智朗・(出光興産) 寺前 剛
923Kで活性アルミナ粒子を流動媒体にすると、タールが激減し,H2/COは増大する.コメント:CO2が同時に減少しているのが不思議である/sano.

 P203 金属担持炭素触媒 排水 水熱ガス化(未)

 P208 木質バイオマス燃焼速度特性
(バブ日立) 野村伸一郎・高橋芳孝・(中国電) 中村孝洋
垂直落下式装置で松粒子の燃焼速度を測った.未燃分の一次に比例し、温度依存性はアレニウス式に従った./sano.

 P209 木質 石炭混焼 基礎(未)
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