◆第2回環境技術研究協会研究発表会(2002.6/14大阪産業大学)◆
バイオマス関連発表候補8件、//Wetバイオマスが主です//HP→008-0206B 

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4-15浚渫汚泥を用いた干潟造成」
高橋正昭,国分秀樹,加藤進(三重県科技振セ),上野成三,高山百合子(大成建設),原条誠成(立神真珠漁協)
天日乾燥で浚渫汚泥が変質し,水に戻してもぬめりがなく,酸化還元電位も酸化側に転じた.
コメント:成分分析による比較が不明で、質問を消化できなかった/sano.

4-13土壌腐植を中心とする有機物循環システム」
若月利之,増永二之(島根大生物資),稲田郷(カナツ技建),松井謙介,柴田健(栗田工業)
160-180℃にし尿汚泥を加熱すると、黒化が進み有機分損失なくRp〜B型腐植酸生成が見られた.250℃以上ではA型腐植酸まで進行するが発火が起きる.
コメント:ターゲットの腐植酸の定義が不明瞭である/sano.

4-14「有機性汚泥の炭化処理」
馬場淳一、藤田雅人(タクマ)
360℃に外熱ロータリキルンで脱水汚泥(し尿,下水汚泥)を加熱して(半)炭化する.CHON成分変化・熱量変化も測定した.O,H分が激減し、N分も減少,C分はDAFベースで85%級となる.悪臭ある乾留ガスやタールは焼却する.
コメント:土壌改良材等の用途を見込んでいるが,不確実である/sano.

5-7雨水中の窒素・リン(1)」
中谷憲(堺市衛星研究所)
N分は平均0.9ppm,P分0.01ppmのレベルである.市域137km2にNは637千t/年、とやや多い/sano.

1-10傾斜土槽法用いた生活雑廃水の浄化」
生地正人・奥村章・前田幸治・末次綾(四電技術コンサル)
6cmの遮水板を使った傾斜盛り土に水滞留時間12hrで流す.目詰まりは起きない.BOD除去率は2/3,N・P除去率は50〜90%である.簡易型で効果は大きい/sano..

4-3「有機質系生ごみを資源としたコンポスト化の調査
川下好則(ア-ス-ワム研究協会)
生ゴミの非発酵処理である.腐敗した生ゴミはミミズが好まないのでオンサイト・迅速な投与が必要になる.学校等において歓迎された.年増殖率は7〜8倍./sano.

4-12「キャビテーション・ジェットによるメタン発酵原料の可溶化促進」
下平和佳子,大谷津紀之,守秀治(バブ日立)
厨芥を微生物可溶化する前・発酵後の余剰汚泥に対して、水ジェット衝撃波による細胞粉砕、可溶化増大を試みた.1.7mm未満のTSは13MPaでは倍増したが、BOD増加は僅かである.
コメント:水噴射で希釈が起きるのが欠点/sano.

5-12ピナツボ火山周辺の緑化活動/中間報告」
高浪隆平・尾崎博明(大阪産業大)
20世紀最大の火山爆発による広大な泥流堆積物上に植栽は日本葛だけが成功した(土着葛は失敗).根を張り土壌の物理的安定化→植樹可能となり、葉は飼料となり、民生向上にも貢献した./sano.

−−−環境技fin