◆化学工学会第67回春季大会(2002.3/26〜,福岡工大)◆
バイオマス関連52件 →HP=008-0203
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*マ-ク付き番号の発表の抄録・コメントを募集は終了しました.
--------------------バイオ関連発表目次--------------------------
一般・資源: Q全般,Q207(分別),V116(白菌)---完了
地域バイオ: H209(広島,多摩),Q208・Q213・Q214(屋久島),Q215(オホ-ツク)---完了
メタン発酵: G108(攪拌),*T104(爆砕),V119(泥・ゴミ)---完了
汚泥・コンポ化: Q307(リン),Q308(超高温),Q309(高温),Q310(アンモ),Q315(脱N),T107(好嫌循環),T216(通気量),T304(分解ピ-ク),T305(水草),V105(液肥)
---完了
亜〜超臨界: H201(Ni/C),H207(Ca),H214(モデル),H215(アセトン),Q120(汚泥),Q121(紙泥),Q122(ペクチン),Q123(籾殻),Q124(イカ),Q125(キシロ-ス),Q126(蛋白),---完了
熱分解・燃焼: G109(黒液),G204(炉内),H208(粘土),H213(熱天秤),
Q110,T313,V103---完了
リグニン系: *Q301,*Q302,*Q303,*Q304,*Q305---(応募なし)来月削除します.
炭化: Q113(乾留),Q114(マイクロ波),T114(炭化度)---完了
森林・砂漠: T315(樹冠),T316(栄養塩),T317(土壌),T307(鉄)・・・完了
その他: H315(白土廃油),Q314(魚油),Q316(ゴミ乳酸),Q319(重金属),T301(脱塩),U101(メタノリシス)---完了
--------------------内容------------------------------
一般・資源: Q全般,Q207(分別),V116(白菌)---完了
セッションQ(ゼロエミッション再資源化技術)全般:
エネルギー利用というよりも,マテリアルサイクルを目指していた。ただし,全体のバランス(例えば、活性炭を作って有害物を吸着させた後どうするか、とか一部製品が取れても残りをどうするかとか)の視点が乏しい講演が多かった/minowa
Q207「一般廃棄物処理における生ゴミ分別の効果」
(産総研) 田原聖隆・稲葉敦・(成蹊大工) 坂根優・小島紀徳
焼却発電・ガス化 & 集約コンポ・分散コンポ,の組合せにおけるエネ・CO2評価を行う.コンポスト製造系では化学肥料代替分をエネルギ-換算して取込む.集約コンポ複合システムが優れた評価を得た.
コメント:コンポスト受入れ容量など多くの仮定が入り,一般化には注意/sano.
V116[招待講演]「選択的白色腐朽菌を利用した木質バイオマスの総合変換プロセス」
渡辺隆司(京大木質科学研)
白色腐朽菌のフリーラジカル生成プロセスの解説を行い,これを用いた木質バイオマス変換として材料製造法として熱圧による材料製造,ケミカルス製造法として白色腐朽菌とエタノールソルボリシスを組み合わせた前処理ならびに天然ゴムのイオウ架橋切断を紹介/matsumura
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地域バイオ:H209(広島,多摩),Q208・Q213・Q214(屋久島),Q215(オホ-ツク)---完了
H209「環境共生型バイオマスガス化技術による持続型エネルギ-社会の展望」
堀尾正靱・野田玲治(東農工大BASE)・田中 直(APEX)
バイオマス利用のケ-ススタディ-として,広島や多摩の流域でバイオマス潜在量を見積もり,分散型ガス化を導入して得られるエネルギ-ポテンシャルを試算した.細かいシナリオ,数値にはコメントもあろうが,利用ビジョンの一つとして興味深い/minowa
上流に山林,下流に都市を持つ河川をモデルに木質バイオマスをガス化して利用し,更に廃棄物発電を加えて地域電力使用量の14%をまかなう可能性を示す試算結果/matsumura.
Q208[展望講演]「ゼロエミッション研究の具体化をめざして/屋久島における新たな取組み」
(国連大) 鈴木基之
亜熱帯林から亜寒帯林に到る豊富・多様なバイオマスを包蔵している.豊富な降雨のため現在は全電力は水力依存で余剰あり.だが全エネ需要の2/3は化石燃料(石油系)で,液体燃料は自給できない/sano.
Q213「屋久島におけるエネルギーシステムの考察/現在の需給構造」
(鹿大工)甲斐敬美・上村芳三・高橋武重・幡手泰雄・吉田昌弘
Q214「屋久島におけるエネルギーシステムの考察/化石燃料消費低減の検討」
(鹿大工) 上村芳三・甲斐敬美・高橋武重・幡手泰雄・吉田昌弘
バイオ関連では,木質(廃木材・加工木屑・間伐除伐材)が122TJ/年,
人畜糞が10TJ/年ある.
コメント:現在全エネ需要=740TJ/年 の17%相当で、かなり大きい/sano.
Q215「オホーツク地域有機性廃棄物の再資源化と有効利用」
(北見工大工) 堀内淳一・多田清志・菅野亨・小林正義
廃玉葱・キノコ廃菌床・牛骨の利用開発.それぞれ搾汁の酢,
スイングキルンで木炭化, 焼成後アパタイト化などへ.エネルギ-利用にはあまり向いていない/sano.
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メタン発酵: G108(攪拌),*T104(爆砕),V119(泥・ゴミ)---完了
G108「有機系廃棄物からのメタン発酵に及ぼす攪拌効果」
(鹿大工) 鳥居修一・矢野利明・小森崇弘・(鹿大農)
守田和男
焼酎蒸留廃液のセミバッチメタン発酵処理で、メタン生成量を最大化することを目的に、原料供給間隔(3〜30日)や攪拌の効果を検討した。廃棄物処理(廃液を極小化)とエネルギー生産(処理速度の最大化)のギャップが今後の課題/minowa
コメント:攪拌による発酵加速効果は、すぐ頭打ちすると思われる/sano.
T104「蒸煮爆砕法を用いた余剰酵母の嫌気性排水処理方法」
(アサヒビール技術開発研))小原 聡・岩渕千賀子・則武 繁・(東大生研)迫田章義
250℃・5分加熱爆砕によって、35℃・24時間の可溶化率12%が,25%に向上した.メタン発酵性改善に寄与する.
コメント:細胞壁セルロースのメタン発酵は,高温発酵で打開できることも考慮したい/sano.
V119 [招待講演]「生物系廃棄物(余剰汚泥・生ごみ)のメタン発酵によるサーマルリサイクル
(熊大工) 木田健次
余剰汚泥や生ゴミなどのメタン発酵によるサーマルリサイクルについてメタン発酵では生物系廃棄物の持つエネルギーの95%が最低でも回収できることを指摘し、メタン発酵の原理と問題点を指摘した上で余剰汚泥の高消化率、高速度メタン発酵に関する研究を紹介、Ni2+およびCo2+の添加による有機物負荷の向上について述べ、サーマルリサイクル構想を示す/matsumura
コメント:重金属添加は,残渣処理を難しくする/sano.
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汚泥・コンポ化:Q307(リン),Q308(超高温),Q309(高温),Q310(アンモ),Q315(脱N),T107(好嫌循環),T216(通気量),T304(分解ピ-ク),T305(水草),V105(液肥)
---完了
Q307「余剰汚泥からのリン放出促進と回収」
(熊大) 原田浩幸・(ユニチカ) 松下知洋・(熊本県下水道公社)
村尾裕司・広田隆司
有機物を加えるとリン放出が促進され、MgCl2を加えて沈殿回収できる/sano
Q308 「超高温好気発酵法による下水汚泥の堆肥化新技術」
(九大農) 金澤晋二郎
下水汚泥を90℃近い温度で45日中5回切り返す超高温好気発酵法による堆肥化を行う/matsumura
コメント:高温殺菌の温度域以上で、かつ水の蒸発が急速なのに、菌群が繁殖するのが不思議である/sano.
Q309「高温コンポスト化過程における有機物分解と分解菌の役割」
(静大工) 中崎清彦・(学)江口章子・(学)町井 悟・(学)鈴木洋和
ドッグフード、おがくず、種菌を10:9:1で混合した混合原料を27 Lの自己発熱型等温装置で60℃でコンポスト化し、このときのタンパク質、脂質、繊維質、糖質濃度の変化と微生物濃度とを測定、まず糖質、次いでタンパク質、脂質が分解されるが、繊維質はほぼ一定という結果を得る/matsumura
Q310「コンポスト化におけるアンモニア臭低減効果と形態別窒素の関係」
(静大工)中崎清彦・松浦治騎・村越弘友紀
生分解性プラスチック添加で,好気性発酵48時間後のアンモニア激発を抑制できた/sano.
Q315「畑地からの窒素ゼロエミッションを目指した土壌浸透水からの窒素除去技術好気性」
(金沢大工) 川西琢也・松井由紀・(東大工) 花木啓祐・(金沢大工)
林良茂
低透水層を作り,それより下の地層を嫌気性にして脱窒させる.水不足期には好気化される/sano.
T107「好気−嫌気連続反応を用いた廃水処理システム中の汚泥量評価」
(東工大生命) 林山杉・鄭修貞・宮永一彦・堀克敏・丹治保典・海野肇・(アクアテック)
早川昌宗・佐野政幸・衛藤俊司
滞留時間15hr・37℃で嫌気〜好気循環槽を設定,BOD=2g/l液を処理、3日後にBOD<0.1に,SS<0.05g/lになる.好気性槽のみではSS=0.2で一定になる.嫌気性槽のみではBOD=0.3で一定になる/sano.
T216「下水汚泥のコンポスト化:最適操作因子」
(東洋大工) 川瀬義則・山田優一
下水汚泥とオガクズを原料(水分=55%),通気量を変化.2m3/tが分解率最良で50時間後に55℃になった.通気量4m3/tでは持ち出し熱が多く35℃で終始した/sano.
T304「生ゴミの微生物分解過程の動態解析]
(静大工) 宇野俊和・松田智
水溶性蛋白・糖・アンモニアを追跡.10日頃から水溶性多糖が増加,多いと団子化する.水溶性蛋白は15日頃上げ止まり,アンモニアが発生する.菌体数もこの頃ピークとなる/sano.
T305「水生植物のコンポスト化過程における微生物巣の変化」
(阪大工) 西田武央・藤村朋子・大政健史・片倉啓雄・菅健一・塩谷捨明
大カナダ藻を水分50%,60℃で、一般コンポスト化より速やかにセルロースが分解される.一部返送すると加速sare,120時間後に現れたCO2発生ピークは40時間後に現れた/sano.
V105「招待講演]「生物系廃棄物の液肥化」(東洋クリーン)越智昭博
糞尿液肥は通気により60℃まで発熱し,30日後にはBOD<1000(CODは7,500)となり,安定化.2〜6t/10haを農地散布する.NPK分は,3500,2000,3000ppm,程度になる/sano.
Q316 「生ゴミ糖化未利用固形分の有効利用法」
(九工大生命工) ○(正)白井義人・(九工大情工)
勝見和彦・(九工大生命工) 西村恭彦・長岡由子・(大分大工)
酒井謙二
生ゴミにグルコアミラーゼを添加してデンプンの可溶化処理を行い、搾汁した残渣にビフィズス菌を添加、乳酸と酢酸を生成/matsumura
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亜〜超臨界:H201(Ni/C触媒),H207(Ca),H214(モデル),H215(アセトン),Q120(汚泥),Q121(紙泥),Q122(ペクチン),Q123(籾殻),Q124(イカ),Q125(キシロ-ス),Q126(蛋白),---完了
H201「各種有機物の高圧熱水中におけるガス化特性の検討」
(京大工) 三和正宏・中川浩行・田村朋一郎・三浦孝一
Niが高分散、高担持した新規Ni/C触媒(弱酸性の陽イオン交換樹脂にNi2+をイオン交換後に炭化調製)を用いて、各種有機物の低温水熱ガス化を検討した。必ずしも従来の触媒と比べて高活性とはいえないが、興味深い触媒調製法である/minowa
イオン交換樹脂にニッケルを交換→焼成して得た触媒で各種物質を〜350℃で水熱ガス化。15 wt%の酢酸では350℃、7分で80%ガス化、触媒イオウ被毒あり,セルロース、ジナフトール、パームシェル、製紙汚泥などは回分式で3〜5wt%濃度のものを50〜70%ガス化/matsumura
H207「HyPr-RING法による混合廃棄物からの水素製造」
(CCUJ) 林石英・原田道昭・(産総研) 鈴木善三・幡野博之
HyPr-RING法(Caを用いてガス化炉内中でCO2を除去してH2を製造する)をバイオマス(セルロ-ス,木材,汚泥)を含む廃棄物に応用し、その可能性を示した/minowa
700℃でポリエチレン、セルロ-ス、グルコ-ス、木などを超臨界水ガス化する時、水酸化カルシウムと水酸化ナトリウムの両方を共存させ、二酸化炭素の除去された水素、メタンを主成分とする生成ガスを得る/matsumura
コメント:全システムCO2発生は減らない.CO2除去を発生期に行うと,従来型の生成後CO2除去に比べ利点があるか/sano.
H214「グルコースとグリシンの水熱反応」
(産総研) 美濃輪智朗・井上誠一・花岡寿明・(広島大工)松村幸彦
モデル化合物であるグルコ-スとグリシンの水熱反応を、オ-トクレ-ブを用いて150〜350℃で検討。200℃以上で重合反応が進みチャ-の生成を確認。水溶性ポリマ-から直接チャ-が生成したものと推測/matsumura
& minowa.
H215「水-アセトン混合溶剤によるバイオマスの事前改質処理法の開発」
(京大工) 長谷川功・田端一英・前 一広
水熱処理と水-アセトン1:1の混合液処理によってパームシェルのヘミセルロース、セルロース、リグニンを分離。半回分式操作として、180℃、1
hの水熱処理でヘミセルロースを溶解し、8h処理でリグニンが可溶されることを見出した。230℃
1 h の水-アセトン処理でもリグニンを溶解。水のみの処理(ヘミセルロースの糖化、可溶化)と組み合わせることで、木材の成分分離が可能になる.アセトン回収時の乾燥がエネルギー的にどうか/matsumura
& minowa.
Q120「水の亜臨界条件下における汚泥の可溶化」
(中央大理工)小室武士・弘田真和・船造俊孝
メタン発酵廃液を高分子凝集剤で凝集した汚泥を回分、流通の両反応器を用いて180〜300℃で水熱処理し、可溶化。酢酸収率が300〜330℃で最も高いことを確認/matumura
Q121「超臨界水および亜臨界水処理によるパルプ汚泥の高速高度資源化」
(阪府大工)吉田弘之・平田篤志
パルプ汚泥を7.8cm3のバッチ反応器で473〜673
K、1〜60 min処理し、生成物を分析、各種有機酸、糖などを得る/matsumura
Q122「ペクチン酸の熱水による加水分解生成物分布」
(中央大理工)宮澤哲哉・船造俊孝
半回分式反応器でペクチン酸を180〜260℃で水熱処理し、ガラクツロン酸およびその2〜10量体を得る/matsumura
Q123「籾殻中の灰分、リグニン、ヘミセルロース、及びセルロースの加圧熱水による溶出挙動」
(佐賀大農)熊谷聡・林信行・(産総研)坂木剛・小松将博・安達芳雄・三木敏晴・柴田昌男
籾殻粉末(20〜40メッシュ)を半回分式反応器を用い、200℃、260℃の2段階昇温してヘミセルロースとセルロースの分解生成物を分離して回収。ヘミセルロースのアラビノキシランは、まずアラビノースが、ついでキシランが溶出/matsumura
Q124「亜臨界水処理によるイカ内臓の高速資源化:アミノ酸、有機酸、蛋白質及び油の生成」
(阪府大工)吉田弘之・Tavakoli Omid
イカの内蔵を300〜700 Kで水熱処理し、各種アミノ酸、有機酸の混合物を得る/matsumura
Q125「バイオマスリファイナリ-のための高温高圧水反応場からのフルフラ-ルの分離」
(東大生研)清水健介・野村剛志・下ヶ橋雅樹・迫田章義
バイオマスリファイナリ-のためにキシロ-スを120〜170℃で水熱処理し、シリコ-ン膜でパ-ベ-パレ-ションを行ってフルフラ-ルを回収。更に、メンブレンリアクタを用いた時の結果をシミュレ-ション/matsumura
Q126「高温高圧水反応を用いたタンパク質系未利用物質からのタウリンの合成」
(豊橋技大工)渡部政史・佐藤伸明・大門裕之・藤江幸一
羽根や羊毛廃棄物の有効利用のため水熱処理によってシスチンを得、システイン、システイン酸を介して更に水熱反応でタウリンを得るプロセスの要素反応について検討。回分式反応器を用い、300℃前後で処理/matsumura
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熱分解・燃焼: G109(黒液),G204(炉内),H208(粘土),H213(熱天秤),
Q110(RDF),T313(流動床),V103(ホテル)---完了
G109「黒液を触媒として利用した新規なバイオマスガス化法の開発」
(群大工)宝田恭之・松嶋功治
熱天秤を用い、黒液とバイオマス、黒液チャー、バイオマスチャーの熱分解とCO2ガス化を検討した。黒液中のナトリウムが触媒として有効に機能していることを示した/minowa
黒液(水=33%,揮発分=22,固定C=8,灰分=37)と木質(水=6%,揮分=80,固定C=14,灰=1)とを1:1混合して700-800℃ガス化.木質単味では800℃で70%ガス化するが、混合物は750℃で87%ガス化した/sano.
G204「Biomassを用いた燃焼炉内の移動現象」
(東北大)松下洋介・後藤晃権・庄子正和・山本剛・青木秀之・三浦隆利
木材燃焼炉の内部の物質および熱移動乱流モデルを用いて計算、Arrhenius型反応式、放射の影響の考慮を含め、実験値とよい一致を得る/matsumura
H208「粘土触媒を用いたバイオマスの流動層接触分解ガス化」
(東農工大工) 伊藤知之・(東農工大BASE)栗田光暁・野田玲治・堀尾正靱・(APEX)田中直
粘土触媒流動層中、923 Kでセルロ-スをガス化し、生成するタ-ルを粘土上に吸着し、同時に水蒸気で接触分解するシステムの有効性を確認、活性白土ではタ-ル生成量が珪砂の1/10に/matsumura
活性白土、FCC、珪砂を用いて、セルロ-スの流動層熱分解ガス化(気流:水蒸気+N2)を行い、粘土触媒の有効性(タ-ルクラッキング)を示した/minowa
H213「熱化学再生バイオマスのガス化による水素製造」
(東大工) 荒木健一・山口洋介・伏見千尋・Prapan
Kuchonthara・堤敦司
TGで水蒸気ガス化により発生するH2,CH4,CO,CO2経時変化を調べた.CO2放出第1ピークは773Kでタールを伴い,第2ピークは823Kで水素を伴う/sano.
リグニンを 973 K で 1 K/sで昇温し、水蒸気でガス化する時のチャ-をSEM観察し、炭化に伴う突起の生成と粒子同士の凝集を確認/matsumura
Q110「廃棄物の循環流動層ガス化プロセスに関する熱分解試験」
(名大)李智雄・木下義規・羽多野重信・板谷義紀・森滋勝
RDFを1064Kで熱分解.バッチ炉よりも炭化水素を減り、CO,H2が増加する/sano.
T313「有機廃棄物の乾留特性に及ぼす操作条件の影響」
(名大工) 佐野彰・安田啓司・坂東芳行・中村正秋
木チップ、綿などを乾留.300℃付近で2割弱の残炭収率.メタン発生は木チップで多く綿は少い/sano.
V103 [招待講演]「食品リサイクルの実施例-ホテルにおける取り組み」
(ホテルニュ-オ-タニ)和田孝一
食品残渣・剪定物をを廃熱利用でコンポスト化.外部農地で2次熟成を要する/sano.
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リグニン系: *Q301,*Q302,*Q303,*Q304,*Q305---(応募なし)来月削除します.
Q301「細胞壁複合構造の制御によるリグノセルロースのゼロエミッション化」
(三重大生物資源) 上原みよ子・(CREST,JST)
永松ゆきこ・(三重大生物資源) 舩岡正光
Q302「相分離反応系を応用する植物資源変換システムプラントの構築」
(三重大生物資源・CREST・JST)舩岡正光・三亀啓吾・永松ゆきこ・大前江利子・(荏原製作所)近藤和博・五十嵐理子
Q303 「天然リグニンの逐次精密機能制御と循環型材料化」
(三重大生物資源・CREST・JST)永松ゆきこ・舩岡正光
Q304「相分離系変換システムによるリグノセルロース構成素材の機能変換パターン」
(三重大生物資源・CREST・JST)三亀啓吾・(三重大生物資源)舩岡正光
Q305「リグニン素材によるバイオポリマーの機能変換」
(三重大生物資源・CREST・JST) 大前江利子・舩岡正光
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炭化: Q113(乾留),Q114(マイクロ波),T114(炭化度)---完了
Q113「有機性廃棄物の乾留・炭化処理」
(大分大工) 羽野 忠・冨田将司・甲原好浩・(鹿大工)高梨啓和・(大分大工)平田 誠
醤油粕、製紙スラッジを対象に炭化.600℃からガス(CO>CH4)が発生,700〜800℃で急増する.
醤油粕はCO発生少ないがメタン発生はほぼ同じである/sano.
Q114「廃棄性植物バイオマスコーヒ豆粕のマイクロ波照射処理による再資源化」
川崎直人・中村武夫・荒木満美子・平田瑞穂・棚田成紀
2450MHz,0.5kWで種々の時間で炭化.マッフル炉1.5kW・800℃150分加熱処理では収量は24%だったが本法では0.5kW7分,9分,12分で収量=32%,29%,25%だった.表面
OH基,COOH基数には大差がない/sano.
T114「汚泥再生処理システム中の中間処理物質の炭化処理による再生利用の可能性」
(工学院大) 坂本 満・矢ケ崎隆義・土屋光正
生活系汚泥を450℃2時間で炭化.結晶解析を行い,炭化度の進行をみた.高含水物炭化の不利はそのまま/sano.
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森林・砂漠: ,T307(鉄),,T315(樹冠),T316(栄養塩),T317(土壌)・・・完了
T307「海の砂漠化モデリングと鉄イオン供給による改善」
(東大工)松本啓吾・桑内祐輝・神谷勇樹・定方正毅
9℃以上では鉄イオン不足が多く、0.2ミリmol/m3以上が必要である./sano
T315「半乾燥地における3次元樹冠モデルを利用した生産量の推定」
(森総研北海道支所) ○(正)宇都木玄・(信州大繊維)
(正)高橋伸英・(産総研) (正)田原聖隆・(森総研北海道支所)
(正)田内裕之・(森総研) (正)齊藤昌宏
レオノラ半乾燥地帯の低密度林で樹冠に不均一に分布する葉量と入射光量とをモデル化./sano
T316「乾燥地樹木の栄養塩要求と土壌中含有量との関係」
(信州大繊維) ○(正)上村豪幸・北原弘道・(科学技術振興事業団)
(正)高橋伸英・(信州大繊維) (正)新井親男・(正)山田興一
レオノラ土壌で深さ0,15,30cmのN,P,Kを調べ、アカシア樹木中のN,P,K分の相関を見た.Pは明瞭な相関が見られる.Kは250g/tで頭打ちする.Nでは不明瞭であった./sano
T317「乾燥地植林における樹木成長と土壌改良効果」
(科学技術振興事業団)高橋伸英・(産総研)田原聖隆・(森総研)斉藤昌宏・(筑波大農林工学系)安部征雄・(成蹊大工)小島紀徳・(信州大繊維)山田興一
200mm降水量地帯で、供給水量と植生重量増との相関を求め、べき乗則を認めた.また、バンク上の集水効果を発見した./sano
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その他: H315(白土廃油),Q314(魚油),Q316(ゴミ乳酸),Q319(重金属),T301(脱塩),U101(メタノリシス)---完了
H315「生物学的処理による廃白土からの廃植物油のリサイクル」
(静大農) 篠宮祥子・朴龍洙・Lara Vanessa
廃白土には1/3の油が含まれている.リパーゼで油分を分解させると70%が回収できる/sano.
Q314「固定化リパーゼによる魚油のバイオ燃料への変換」
(阪府大工)吉田弘之・寺嶋正明・中村誠司
亜臨界加水分解で廃魚から得られる油を原料に,リパ-ゼQL,QLMをキトパ-ルに固定したものへ各種アルコール(C1,C4,C5)を加え,40℃でエステル生成する.最適な水の共存が必須である/sano.
Q316「生ゴミ糖化未利用固形分の有効利用法」
(九工大生命工) 白井義人・(九工大情工) 勝見和彦・(九工大生命工)
西村恭彦・長岡由子・(大分大工) 酒井謙二
生ゴミにグルコアミラーゼを添加してデンプンの可溶化処理を行い、搾汁した残渣にビフィズス菌を添加、乳酸と酢酸を生成/matsumura
Q319「バイオマス廃棄物を利用したアンチモンの吸着・除去」
(佐賀大理工) 大島達也・井上勝利・大渡啓介・(ギミレケダルナス)
Ghimire・(佐賀大理工) 室田敦史・佐用友絵
みかんの搾汁残渣を燐酸エステル化し、Fe3+を担持したものをアンチモン吸着剤として利用。幅広いpH範囲で15
ppm のアンチモン溶液15 mLから25 mgの上記吸着剤で90%近い吸収率を得る/matsumura
T301「醤油粕からの有用成分回収と脱塩」
(関西大工) 山本秀樹・小笠優・村山憲弘・芝田隼次
醤油粕の有効利用は高塩分で妨げられる.アルコール,アセトン抽出でイソフラボンを回収.高級アルコールやアセトンでは塩分を避けて抽出可能になる/sano.
U101「気泡塔におけるバイオディーゼル燃料生産用固定化菌体の培養条件」
(フジキン) 潘和宏・(神戸大工)小田充宏・浜真司・近藤昭彦・(神戸大自)福田秀樹
5 L, 20 Lのエアリフト反応器中でRhizopus oryzaeの固定化菌体を用いてメタノリシスを行う。固定化によりメタノール耐性が向上し、高いメタノリシスの触媒安定性を示す/matsumura
−−−化工春'02終.
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