◆第47回日本伝熱シンポジウム
2010.5/26-28/札幌コンベンションセンター
バイオマス関連発表をに紹介/matumura
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B133 熱分解時における木質系バイオマス内部の移動現象および反応機構
* 渡部 弘達( 東京工大) , Pattanotai Teeranai,Okekunle
Pious,岡崎 健
バイオマスガス化において、バイオマス内部の熱、物質移動が重要になることを踏まえ、8
mm径の木材をTGで分析、また、対応する数値シミュレーションを行う。
C113 バイオマスと太陽追尾熱利用による熱電変換システムの評価
*矢野 歳和(宮城大),穂山 香奈,石井 優希,杉目 覚,折笠 貴寛,新野 正之(JAST),鈴木
一行,木皿 且人(JAXA),石川
東一郎
太陽熱とバイオマス燃焼を組み合わせてで熱電変換素子を動かす検討。バイオマスで得られる温度を測定、この結果を用いてシミュレーションを行う。
SP103 高温高圧水中でのグルコース分解に関する反応熱の決定
*小西 拓郎(広島大),松村
幸彦
超臨界水ガス化の反応熱を、グルコースをモデル化合物として決定。タール分ならびにチャーの生成エンタルピーも決定。
G124 微細藻類利用によるCO2吸収および新エネルギ開発
*瀬名波 出(琉球大),上原 真二(沖縄電力),嵐田 亮(ユーグレナ),永松
和成(海の研究舎),大金良彦(沖縄TLO)
火力発電の排ガス中二酸化炭素を用いて微細藻を浮遊栽培し、これをバイオ燃料とするシステムの検討。二酸化炭素を水に溶解させて海藻を生長させる。
A233 多孔質触媒を用いた木質バイオマスの熱分解及び水蒸気ガス化
*佐藤 翔(東京工大),青木 一晃,花村
克悟
多孔質触媒を用いて、セルロース、リグニン、木粉の水蒸気ガス化を行い、Rh/CeO2とNiを組み合わせた触媒でセルロースを完全ガス化。
C221 廃油バイオディーゼル燃料および脂肪酸メチルエステルの熱物性
*春木 直人(岡山大),堀部 明彦,中島
啓伍
バイオディーゼルの熱物性値を測定し、オレイン酸メチルならびにリノール酸メチルの物性値と比較。
C223 超臨界水中反応熱の決定における誤差低減
*松村 幸彦(広島大),辻本
剛
超臨界水ガス化の反応熱決定を、装置からの熱損失を精密に評価することによって5%以内の誤差で決定。
B334 廃食油バイオディーゼル燃料の融解挙動
須知 成光(秋田県大),*加藤 慎也,日向野
三雄
廃食油バイオディーゼルの凝固対策として、タンクを外部から加熱する場合のために、融解挙動を確認。多成分系のために挙動が複雑。
D321 バイオディーゼル燃料の蒸発係数に関する分子論的研究
*水口 博貴(九州工大),長山
暁子,鶴田隆治
バイオディーゼルのモデル物質としてn-ドデカンの分子動力学計算を行う。遷移状態説理論が適用可能。
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伝熱シンポジウムを主催する日本伝熱学会は必ずしもバイオマスの分野の学会ではないため、バイオマス関連の発表は限られたものでしたが、アプローチと妥当性はともかくとして、バイオディーゼルの物性検討が目立ちました。/matumura
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---007-1005c終.
