◆バイオマス夏の学校2009in 九州◆→007-0909
2009.9/11〜12(金〜土)/九州、鳥栖 および 阿蘇
NPO法人九州バイオマスフォーラム 中坊 真 記
30名の参加者を集めて行われました。九州北部を横断するツアーで特に初日のスケジュールがタイトで朝早くに自宅を出発されている方が多く、バスの移動中もバイオマスに関するDVDを流しましたので、疲れたとの意見もありましたが ツアー後のアンケートの結果では、ほとんどの方が満足と答えられましたので、九州のバイオマスにどっぷり浸かれたツアーになったのではないかと思います。
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1日目(9月11日土曜日)
11:00 福岡空港出発
快晴の中、東京、大阪からの参加者と九州内参加者が合流し、無事時間通り出発できました。
11:45 鳥栖環境開発綜合センター
案内 鳥栖環境開発綜合センター 伊地知武郎氏
発酵施設や堆肥化施設、また話題の農林バイオマス3号などを見学しました。

伊地知氏による施設の概要説明 最近できた縦型の生ごみたい肥化施設
14:10 水辺プラザかもと(昼食)地元の食材を使ったバイキング形式の昼食で、満腹になりました。
14:40 山鹿市バイオマスセンター
案内(施設) 中央農業総合研究センター 薬師堂謙一氏
案内(液肥散布) 山鹿市鹿本総合支所 佐藤氏

メタン発酵液肥の水田への流し込み散布の様子をデモンストレーションしていただきました。
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16:45 九州産廃(メタン発酵・BDF) 案内 九州産廃梶@持永義孝氏

九州最大級のメタン発酵施設と、堆肥化施設・BDF精製施設を見学しました。
施設内にあった産廃神社には驚きました。
19:00 ホテル着(阿蘇の司ビラパークホテル)
19:30 夕食、懇親会(会場:大ホール)
松村バイオマス部会幹事の挨拶で開幕、話題提供もはさみ1次会は盛り上がりました。
その後天然温泉で疲れを癒し、恒例の地元バイオエタノールによる2次会は午前1時半まで続きました。
DVD視聴 「草本系バイオマスの収集運搬システムについて」
話題提供 阿蘇市市民環境課 古閑茂雄氏 「草本系バイオマスのエネルギー化実験事業について」
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2日目(9月12日土曜日)
朝から広い天然温泉に入れる素晴らしい宿舎でした。朝食後講演会が開催されました。
8:30 開会挨拶
8:35 講演@「九州における木質バイオマスの利用」 鹿児島大学 寺岡行雄氏
講演A「バイオマスの熱分解ガス化・コージェネレーション・アルコール合成技術」
中央農業総合研究センター 薬師堂謙一氏
講演B「燃料用エタノール生産技術の現状」 熊本大学 木田建次氏

九州で活躍されている3名の先生方にご講演をいただきました。
前日遅くまで懇親会があったにもかかわらず、みなさん熱心に話を聞いておられました。
10:50 ホテル出発
11:00 阿蘇市草本系バイオマスガス化発電施設見学
阿蘇市のアゼリア21という温水プールに併設された我が国初の草本系バイオマスのガス化発電設備を見学しました。
案内 中外炉工業 笹内謙一

NPO法人九州バイオマスフォーラム事務所前と、ガス化プラント施設の前で記念撮影を行いました。
12:00 出発 途中、草千里展望台で昼食
午後から雨が降り出し綺麗な草原を見ることができず残念です。
昼食は、特注の肥後牛あか牛弁当をいただきました。
13:50 阿蘇くまもと空港着(東京、大阪方面の方 解散)
14:30 熊本交通センター着
15:00 熊本駅着(九州内、中国地方より参加の方 解散)
参加者の皆様大変お疲れ様でした。とても有意義なツアーになったと思います。
また参加したい、社内の他部署の人に勧めたいなど嬉しい感想をいただきました。
なお、来年度は産総研バイオマス研究センターさんのお世話で
広島県内で開催予定です。