◆三部会合同シンポジウム[バイオマス部会・ガス化部会・リサイクル部会]◆→007-0711c <<NEW>>
「廃棄物、バイオマス、石炭等利用技術 最新動向」
バイオマス関連7件;参加数61名
[時・所]' 2007.11/14 /全国家電会館、東京
・・・日エネ誌,2008.5月号,333-341に、バイオ関連4件、要旨記載から要約/sano,
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1)「ソフトバイオマスからのバイオエタノール製造技術開発」/湯川英明,城島透(RITE)
草本類(ソフトバイオマス)は低リグニン・高ヘミセルの成分特徴があり、○栽培地の機構・土質適応性が広いので将来資源として有望。資源価格としても、○石油の1/3〜1/5コストで入手できる可能性がある。現在は前処理変換コストが高いため、製品エタノ-ル価格は●コーンエタノールの10倍になってしまうが。
RITE菌(固定菌触媒)は、熱水前処理から発生する発酵阻害物(フェノール、フルフラール類)で阻害を受けにくいので、草本バイオ適用に期待される。
2)「ロータリーエンジンによるバイオマスガス化の利用」/木元浩介(三井造船)
天然ガス用のエンジンに、バイオマスガス化による低カロリーガス(CO、H2が主体)を適用して、75%以上の比較効率を達成した。タール対策には木炭粒子充填反応器で除去できる見通し。排ガス浄化触媒として、Pd,Pt系触媒に換えてNi触媒を開発中。
3)「汚泥炭化燃料の発電所利用」/村木謙吾(バイオ燃料)
外熱式ロータリーキルンで下水汚泥を低酸素状態で加熱・炭化させる。原汚泥の乾物灰分(2割弱)が炭化物では50%前後まで増加する。炭化物の高位発熱量は11〜15GJ/tで低いが、石炭との5%混焼が可能。下水汚泥燃料化事例を列挙。
コメント:wetバイオマスを乾燥・炭化して燃料化することのエネルギー収支を、考慮する必要がある/sano
4)「下水汚泥とバイオマスの加圧流動層燃焼によるエネルギー回収」/山本隆文(月島機械)
出口圧力を0.1〜0.2MPa・Gで燃焼。砂層温度750℃;ターボチャージャーを駆動して燃焼空気を圧縮供給し流動する;消費電力を半減できる。脱水汚泥(水分86%)にチップ(水分32%)を混焼可能。
コメント:この混焼条件は平均水分70%に相当するので、ほぼ自燃限界と考えられる/sano
5)「低品位石炭の油中脱水による改質」/山本誠一,重久卓夫(神戸製鋼) ・・・略。
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---007-0711c終.
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