◆第3回バイオマス・アジア・ワークショップ◆→007-0512
2006.11/15-16/東京・国連大学、つくば国際会議場
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第3回バイオマス・アジアWSは、文科省・科学振興調整費によるバイオマス・ASEANプロジェクトの活動として開催。第1回/東京、第2回/バンコクに続くものです。バイオマスASEANのプロジェクトは今年度で終了ですが、このワークショップは、次回マレーシアが主催したいと手を挙げています。(紹介は、松村先生です)。
ポスター発表は膨大なので、後半にまとめました。紹介は、吉田様:(P1-P10)、三島様(P11-P15)、柳田様(P16-20)、中村様(PA-2-12〜53;PB-2-01〜43)、羽田様(P29〜34)によります。
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------初日(15日)の報告-------
挨拶:鈴木基之、吉川晃、吉川弘之各氏
<基調講演>5件
1)The development of biomass energies and the role of Japan as a forerunner of emerging problems/小宮山宏(東大)
日本は課題先進国としてこれまでに環境、省エネルギーなどの問題を解決してきた実績がある。これに基づき、バイオマスについてもリーダーシップを取るように活動していくべき。
2)New
"Biomass Nippon
Strategy"/末松広行(農水省)
バイオマス・ニッポン総合戦略(昨年3月に改訂)の紹介。重点はバイオ燃料、バイオマスタウン、そしてアジアの国々にとの協力。
3)Toward
expansion of biomass energy introduction/
安藤晴彦(経産省)
日本ではバイオ燃料の導入に力を入れている。アジアにも多くの可能性がある。タイ、マレーシア、インドネシアなどの動きと宮古島などのエタノールの事例を紹介。
4)Bioenergy: Local and global potentials, competitiveness and impacts on food
security/Josef Schmidhuber (FAO)
トウモロコシの例のように食料の一部がバイオ燃料に用いられると、食料の価格が上昇するが、バイオ燃料副産物の価格が下がる動きもある。これらの経済的な動きを紹介。
5)The role of science and technology in biomass development/SakarindrBhumiratana (NSTDA, タイ)
バイオマスの利用にあたり必要なことは:エネルギー代替と持続可能性を踏まえ、地域の協業、短期的には政策的な導入、長期的には技術開発教育と人的資源の育成。
<パネル:アジアにおけるバイオマスの政策展開>10件 司会:飯山賢治、山本幸一
search and development on biomass energy in China/Wu Chuangzhi (中国)
石油代替、地域電化、家庭の石炭代替などを目的としたバイオマス利用が進められ、エタノールやJatrophaからのバイオディーゼルも研究、導入。
India: Towards reducing the dependence on fossil fuels/Rakesh Tuli (インド)
現在、53%を石炭に頼る。地域のエネルギー源としてバイオマスを考え、Jatrophaからのバイオディーゼルやエタノールを検討。
Current status of biofuels and biomass program in Indonesia/WahonoSumaryono
(インドネシア)
大統領令によってバイオマスの導入を進めている。2006年にエタノール171万kL、バイオディーゼルを119万kL利用。2010-2025のGreen Energy Plan を策定。
Brief country report of biomass in LAO PDR/Bouathep Malaykaham (ラオス)
電化率向上が課題。バイオマスの導入を考えている。おが屑からの木炭や製糖工場での利用例がある。
Latest development in value creation from oil palm biomass; Malaysia's
experience/Ahmad B. Ibrahim (マレーシア)
マレーシアではパーム油の生産が盛んだが、油はパームの10%でしかなく、残りのバイオマスの有効利用を進める。また、輸送用燃料の5%をバイオ燃料とするなどの目標。国のバイオ燃料政策が開始。
Current status of biomass utilization and R&D activities in Myanmer/Mya
MyaOo (ミャンマ)
人口の75%が地域に住んでおり、電化率は人口の15%。資源は多く、メタン発酵や直接燃焼発電が利用できる。
Status of biomass utilization and biomass energy technologies in
the Philippines/Jessie C. Elauria (フィリピン)
エネルギーの29%がバイオマス起源であり、その64%が燃料用木材。発電ならびにエタノールのプロジェクトを進める。
Challenging issues on the biofuels implementation in Korea/Jin-Suk Lee
and Soon-Chul Park (韓国)
2002年からバイオ燃料の導入を進めた。BD20は冬季に問題があったため一般車にはBD5、貨物用にはBD20を導入する方向。
Past, present, and future of biomass in Thailand/Paritud Bhandhubanyong (タイ)
1985年から国王によるバイオ燃料プロジェクトが進められ、2006年にはガソホール95と91が4000以上のガソリンステーションで供給される。
Biomass potentiality, utilization and status development of bio-fuel in
Vietnam/Tran Dinh Man and Lai Thuy Hien (ベトナム)
稲わら3400万t、籾殻780万tなど多くの農作物残渣が得られるが、人口の70%が地域に居住。バイオディーゼルとバイオエタノールの導入目標を策定。
・・・質疑応答・・・
地域の電化のために100 kW規模の発電が求められている、タイでは特に液体燃料に力を入れている、
Jatrophaは乾燥地でなければ比較的季節を問わずに収穫できる(0.6 t/ha 年)がパーム油(4 t/ha 年)に比較すれば面積あたり収率は低い。
サゴヤシも検討はしているがプランテーション規模ではないのでパーム油の方が先。
タイでは木炭の収率増加技術は使用量が少ないのであまり考えていない。
パーム油の液体燃料化には代替燃料と価格安定の2つの意味がある、パーム油メチルエステルの低温利用のために混合利用と遺伝子工学的な対応がされている、食料と燃料の利用の仕分けは特に考えず自然の価格調整に任せている、木質利用は砂漠化の原因になり得るので農業残渣を主として考える、グリセリンの値段が下がっているので新しい利用法を探している、単に油を取る以外にカロチンやトコフェロールなどの抽出も考えている、などの議論がありました。
[飯山司会のまとめと意見] 現在は個別のバイオマス産業とバイオマスリファイナリシステムの実現可能性が検討されている段階であり、バイオマスの導入には規格の制定やマテリアル生産と組み合わせて経済性を出すことが必要。
<セッション:アジアにおけるバイオマス利活用の方向性> 司会:森隆、坂西欣也
Overview of the research project of ASEAN Biomass R&D strategy/佐々木義之(AIST)
バイオマス資源量の推算(バイオマスASEANの成果)の報告。RPR(residueproduction ratio, 残渣率)の検討など。
Industrial revolution on Biomass Energy (BEF/BDF)/澤一誠
(三菱商事)
BEFはバイオエタノールのこと。バイオエタノールとバイオディーゼルについて原料、生産、市場の各段階で価値を考慮(value chain)。バイオマスメジャーの実現を、と。
NEDO's domestic and international bioenergy utilization activities/中嶋祐二(NEDO)
NEDO活動の紹介。特にシステム化事業と海外協力事業のうちのタイの廃糖蜜からのエタノール生産。質問に対し、アジアで利用するための技術開発も十分にNEDOの技術開発対象となりうる見解。
CDM
projects related to biomass/前垣内正紀
(日本品質保証機構)
CDMの仕組みと現状の紹介。現在のCDMで大きいのはフロン関係。CDMは方法論が認められる必要があるが、バイオマスは7件。バイオエタノールは生産時と利用時のダブルカウント問題でストップ中。
・・・ディスカッション・・・
植林のCDMは非永続性のために返還が義務づけられている、LCAの利用などの提案はあってもCDMで現在持続可能な発展に資するかどうかはホスト国が判断できる、バイオマスの国際輸出入を進めることが必要、といった議論。
閉会の挨拶:松尾(AIST)
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・・・・・・[2日目:11/16の報告]/つくば国際会議場中ホール
全体講演とポスター発表が行われた。
[全体講演]
<セッション:各国の技術開発課題と今後の展望>
1)油糧植物 コメンテータ:白井義人
Development of non-catalytic reaction processes for production of biodiesel
fuel/鍋谷浩志 (NARO食品総合研究所)
触媒を用いないバイオディーゼル生産技術として超臨界メタノール法、スティング法、過熱メタノール法の3技術を紹介。
Utilization of oil palm empty fruit bunches as 'solid' materials/田中良平(FFPRI)
オイルパームの空果房(EFB)を繊維源として考え、酸素、オゾン、過酸化水素などで漂白を行い紙を生産すればマレーシアの紙需要を十分満たせる。
The current status and prospects of biodiesel development in Indonesia/Soni Solistia Wirawan (BOOT,インドネシア)
マレーシアはバイオディーゼルに熱心であり、Jatrophaや粗パーム油(8 t/dの実証プラント)などを原料としたバイオディーゼルの研究を進めると同時に、規格も策定。
コメンテータ意見:パーム油がエネルギー源としてもマテリアル源としても収集、貯蔵、品質の安定性から望ましいが、違法なプランテーションや労働、燃焼などは避けられなくてはならず、持続可能なパームオイル産業の実現が重要である。
2)木質バイオマス コメンテータ:坂志朗
Utilization of woody biomass/矢野伸一
(AIST)
プランテーションの60%以上がアジアにある木材からエタノールを生産するにあたり、セルロース加水分解酵素であるβ-グルコシダーゼの高性能のものをAISTがAcremonium cellulolyticusから得た。
Biomass energy technology in Malaysia, issues and challenges/Tan Yu Eng(FRIM, マレーシア)
マレーシアでは第5次新エネルギー政策を推進、小規模の再生可能エネルギーによる発電も導入する方向。
コメンテータ意見:上記の発表もその一例として木質バイオマスの細胞壁成分を全体利用してく方向性がある。
3)農産物 コメンテータ:飯山賢治
Breeding high yield sugarcane for developing new biomass industry in areas with
poor soil and poor metrological condition/杉本明 (NARO)
成長の早いバイオマスを育種によって得、アサヒビールとも協力して南大東島と伊江島で栽培を進めている。根が深いので表面が乾燥した地域でも成長可能。
Technologies for biomass utilization of agricultural products in Thailand/Preecha
Prammanee (Mitr Phol Sugarcane Research Center Co. Ltd., タイ)
サトウキビの利用について、バガスの他、先端の部分や葉についての利用可能性を指摘。ただし収集輸送コストが高いことを考慮すべき。
4)評価・導入シミュレーション コメンテータ:堀尾正靱
Toward sustainability assessment of biomass utilization/ 匂坂正幸
(AIST)
使用するデータの幅を考慮してエタノール生産のLCAを行い、モンテカルロ法で結果の分布を得る。平均値として有効でも、場合によっては化石燃料利用よりも悪い結果となることも。
Sustainability assessment of biodiesel production, Shabbir H. Gheewala
(KingMongkut's University of Technology Thonburi, タイ)
パーム油からバイオディーゼルを生産して利用する各段階のLCAを検討、生産段階ではN2O、生産と利用段階ではメタノールが主要なLCA-GHG。評価軸の統一について問題提起。
Development
of ASEAN biomass model and the simulation
results/山本博巳
(CRIEPI)
土地利用モデルとバイオマス収支表を用いた将来のバイオマス利用モデル。コスト最低とCO2税ケースを検討。
コメンテータ意見:LCA、/評価/シミュレーションについて、その役割、社会的側面、複層的な技術と経済の必要性という観点での整理した。
<パネル:ASEANバイオマス研究開発総合戦略> 司会:横山伸也、野口明徳
Sustainable biomass utilization scenario for Asian countries from Japan/坂西欣也
(AIST)
バイオマスASEANの活動から、バイオマスの利用に小規模地域と大規模産業の2通りの利用を提唱。さらにパーム油エネルギー複合体、砂糖と米エネルギー複合体、木材リファイナリー複合体を提案。
Networking
for utilization of Asian biomass resources/松村幸彦
(広大)
バイオマス・アジア・フォーラムで立ち上がったアジアバイオマス協議会準備委員会の検討結果の報告。ボランティアベースの枠組を作り、メーリングリストとホームページは保証、予算が得られれば別途活動をする。
これに対して以下のメンバーからコメントとメッセージがあった。基本的には両提案に同意する意見。
カンボジア Sovanna
Toch
中国 Wu Changzhi
インド Rakesh Tuli
インドネシア Wahono
Samuryono
ラオス Bouathep Malaykham
マレーシア Ahmad B. Ibrahim
ミャンマー Mya Mya
Oo
フィリピン Jessie C. Elauria
韓国 Jin-Suk Lee
タイ Montri
Chulavatnatol
ベトナム Tran Dinh
Man
[その後の議論] エタノール原料としての米について問題提起(横山)があり、賛否両論の議論があった。
Chair's summary 原案(松尾)の紹介があり、修正コメントあれば12月第1週の終わりまでに事務局に送ることとなった。
−−−−−−[ポスター]について−−−−−−−−−
紹介は、吉田様:(P1-10)、三島様(P11-15)、柳田様(P16-20)、中村様:(PA-2-12〜53;PB-2-01〜43)、によります。ほかに、P21〜26を産総研・井上様、P27〜34を富士総研・羽田様から、それぞれ紹介頂きます。
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P-1 Oxidation stability of Biodiesel from Tropical Crops/ Lalita Attanatho ら(TISTR(タイ))
パーム油、ココナツ油、クルカス(ジャトロハ)油、大豆油の酸価安定性を EN14112法で評価。
P-2 Kinetic analysis on non-catalytic alcoholysis reaction for production of biodiesel fuel/Shoji Hasegawa, Yasuyuki Sagaraら(中央農研、東大)
フレッシュな食用油、および廃食用油のエステル交換反応を無触媒下、過熱アル コール蒸気を用いて実施。トリグリセリドからジグリセリド、モノグリセリドへの変 換における速度論的解析を行った。
P-3 Characteristics of Jatropha curcas and its plantation/Takahiro Yoshida, Elriza Hambaliら(森林総研、ボゴール農科大学(インドネシア)
ナンヨウアブラギリ(Jatropha curcas)の特徴およびインドネシアにおける植栽の 実態を紹介。ナンヨウアブラギリは荒廃地、乾燥地でも生育可能、種子油は毒性があるゆえ食料と競合しない。露天掘り炭鉱埋め戻し地における植栽、BDF利用事例を紹介。
P-4 Develpoment of Solid Fuel from By-products of Jatropha seed/Ekkarut Viyanitら (MTEC(タイ)
ナンヨウアブラギリの種子圧搾(油を抽出)後の残渣の利用方法としてペレット燃料化を検討した。発熱量18.4MJ/kg程度。
P-5 Potential Crops Residues and Industrial Wastewater as Renewable Energy Resources for Thailand/Wirachai Soontornrangson ら(TISTR(タイ)
タイ国内における、再生可能エネルギー源としての農産物系バイオマス、および工業廃水のポテンシャルを推定。2011年の再生可能エネルギー導入目標(全エネルギー消費の8%)を賄える分のポテンシャル(6,540ktoe)があることがわかった。
P-6 The Utilization of Woody Residues in Cambodia/Hidenori Suzuki, Yuzuru Kimuraら(森林総研、カンボジア林業省)
カンボジアにおける木材および残材利用の現状を調査。内戦で放置されていたゴム老齢木の利用がすすんでおり、残材はレンガ工場の燃料等としてほぼすべて利用される。今後ゴムの代替となる原木供給源を如何にするかが課題か。
P-7 Enhancement mechanism of enzymatic saccharification of wood by mechanochemical
treatment /Takeshi Endoほか(産総研)
微粉砕した木粉の酵素糖化反応を実施。粉砕時間、糖化反応時間と糖化率との関係を調べた。粉砕物のセルロース結晶化度と糖化率に相関があることを指摘。
P-8 Recycling of Wood-Based Panes by a Novel Steaming Technique/Yasunori Hatano, T.L. Alparら(森林総研、西ハンガリー大学)
パーティクルボード(小片化した木材に接着剤を添加し、熱圧成型した木質材料)のリサイクル研究。水蒸気処理によりエレメント(木材小片)と接着剤を剥離させ、エレメントをリサイクル使用。再生物はエレメント同士の接着が良く、曲げ強度も向上した。
P-9 Complete Recovery of glucose and soluble oligosaccharide from eucalyptus wood chips by combined use of non-sulfide organosolv cooking ad pulverization/Yoshikuni Teramotoら(産総研)
ユーカリの微粉砕物に対してエタノール/酢酸/水混合溶媒を用いた蒸解処理を実施。粉砕時間、蒸解時間・温度と処理物の糖化率との関係を調べた。
P-10 Ozonated Wood Meal Reduces Ammonia Odor during the Composting Process/Tomoko Sugimoto, Satoshi Oosawa, Kenichi Yakushidoら(森林総研、ダイトーフジテック、九州沖縄農研)
オゾン処理した木粉の堆肥利用研究。オゾン処理により木粉のアンモニア吸収能が向上した。また同処理により有機物の分解も促進されることもわかった。
−−−ここから三島様(P11-P15)
P-11 Preliminary Information of Kenaf Production in Thailand/Isara Chaorkam et.al., (National Agricultural Machinery, Thailand)
ケナフは、タイ国において繊維原料として生産され、様々な用途に使用されてきた。本発表はタイ国におけるケナフ生産の現状と問題点を抽出した。
P-12 Use of sugarcane harvester for Kenaf/Yuichi Kobayashi (National Agricultural Research Center Japan)
ケナフの収穫に2つのタイプのサトウキビ収穫機を用いて実験した。バッグを用いるタイプよりも、コンベアーを用いた方が効果的であると考えられた。
P-13 Saccharification and ethanol fermentation of sugarcane bagasse and rice
straw from Thailand./Hiroyuki Inoue et.al., (National Institute of Advanced Industrial Science
and Technology (AIST), Japan.
サトウキビおよび稲藁の酵素糖化の前処理として、メカノケミカル処理を行った。本処理により、セルラーゼおよびキシラーゼによる酵素糖化が上昇し、酵素を節約することが可能であることが示された。
P-14 Ethanol Production from Cassava Wastes Using a Surface-Engineered Yeast Strain Displaying Glucoamylase./Akihiko Kosugi et.al., (Japan International Research Center for Agricultural Science (JIRCAS), Japan)
キャッサバパルプをエタノール発酵するために、酵母細胞の表面にグルコアミラーゼ活性を持たせた種を用いた。92-98%のエタノール収率であり、本方法によって、キャッサバパルプを効率的にエタノールへと変換できることが判明した。
P-15 The Xylanosome, a multicomponents enzyme complex, produced by Paenibacillus
curdlanolyticus B-6/Parson Patthra et.al., (Japan International Research Center for Agricultural
Science (JIRCAS), Japan)
パイナップル廃液処理施設から単離した嫌気性バクテリア(Paenibacilluscurdlanolyticus B-6)のキシラナーゼおよびセルラーゼ複合酵素群を精製した。Paenibacillus curdlanolyticus B-6が生産するこれらの酵素群は、植物バイオマスの分解に重要な働きをしていると考えられた。