◆バイオマス部会夏の学校2002◆→007-0208a) <<NEW>> (報告者=佐野)

[時・所]'02.8.8〜9、北海道の北見工業大学屈斜路研修所・別海(メタン発酵プラント)・オホーツク炭化センター(木炭製造装置).
[参加者]41名(大学・研究機関:30名、企業:11名、うち、バイオマス部会メンバー:24名)
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[概況]活発にバイオマスに関する議論が行われ、また懇親会を通してメンバー同士の親睦も深めた.2日目の見学では、実際のバイオマス変換プロセスについて多くを学んだ. 運営を一手に引き受けていただきました北見工業大学の鈴木様、堀内様、多田様、王様、光岡様に深謝します/matumura.
=====<夏の学校プログラム>======
講演 8/8(木) 午後
1.「バイオマスをめぐる最新の情勢など」
産総研 中国センター センター長(バイオマス部会部会長)横山
伸也
2.「バイオマスアルコールの膜による分離濃縮」
山口大学工学部機能材料工学科 喜多 英敏
3.「生物機能によるオホーツク地域地場産業資源の有効利用」
北見工業大学化学システム工学科 堀内 淳一
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ミーティング 8/8(木)夕刻(あと懇親会)
話題提供<<国際会議報告>>
1. 「バイオマス利用によるエネルギー生産と環境保全国際ワークショップ」/3/27広島
地球エネルギーシステム研究所 佐野 寛
2.「第12回欧州バイオマス国際会議」/6/17〜22,アムステルダム
産業技術総合研究所 美濃輪 智朗
3.「World Renewable Energy Congress (WREC) IV」/6/29〜7/5,ケルン
北見工業大学 鈴木 勉
−−−施設見学 8/9(金) バスツアーにて2カ所:
1.湧別資源循環試験施設 8/9(木) 11:00〜12:30
[所在地]:紋別郡湧別町字福島135番地
[施設所有者]:独立行政法人北海道開発土木研究所
200頭の乳牛糞尿廃棄物を、メタン発酵でエネルギー回収とコンポスト化・牧草地還元.
コメント:メタン発酵にかけるのは糞・敷きワラの搾汁のみで、全有機物のうちエネルギー化されるべき余地が非常に多い/sano.
2. オホーツク炭化センター 8/9(金) 14:00〜15:00
[所在地]:紋別郡生田原町字生田原888番地2
[施設所有者]:協同組合オホーツク炭化センター
きのこ菌床廃棄物(原料=おがくず)にはまだ大量の有機物が残っておるので、これを成形・炭化して有効利用する.水分を充分飛ばさないと圧密成形できないので、乾燥工程が大きい.成形炭には灰分が濃縮され1/4以上になる.園芸用・調湿用に出荷.
コメント:燃料用には、灰分(特にリン分)があまりにも大きいので、向かない/sano.
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なお、来年の夏の学校は広島で開催予定.
---007-0208a終.
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