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昨今のエネルギー問題あるいは地球環境問題に端を発し、エネルギー利用技術関連の研究の重要性が高まっていく中、「エネルギー転換・利用に関わる若手研究者の勉強会」は、産・学・官における若手研究者が意見交換できる場を提供し、懇親を深め、今後の研究・開発を合目的的かつスムーズに進めていくための研究者間の人と知識のネットワークを構築していくことを目的としています。 |
| ●日時:2009年7月31日(金)15:10〜17:00 |
| ●場所: 札幌コンベンションセンター 2階小ホール (第18回日本エネルギー学会大会E会場) |
| ●参加費: 無料 |
| ●講義タイトル及び講義概要 | |
1.「亜臨界〜超臨界流体を利用した廃棄物のリサイクル技術」 岡島いづみ (静岡大学 工学部物質工学科 助教) 近年の石油資源枯渇問題から、石油製品であるプラスチックのリサイクルやバイオマス廃棄物を原料にしたエネルギー生成による石油資源利用量の削減が求められています。その中で、環境負荷が少ない水を亜臨界〜超臨界状態にして溶媒として利用する廃棄物の再資源化技術の開発が行われています。また、超臨界アルコールは亜臨界〜超臨界水と異なる分解特性を有しており、この特性を用いたリサイクル技術の研究も進められています。本講演では、これら亜臨界〜超臨界流体の特性について解説し、プラスチックのマテリアル及びケミカルリサイクル、バイオマス廃棄物の再資源化・エネルギー化への応用技術についてご紹介して頂きます。 2.「石炭ひとすじ半生記 〜基礎研究から人材育成まで〜」 荒牧寿弘 (九州大学 炭素資源国際教育研究センター付属 石炭等化石資源中核人材育成推進室 特任教授) 石炭は、戦後、日本の基幹産業として重要な役割を果たし、国内炭の撤退を経た現在でも、一次エネルギー国内供給の20%超を担っています。先生は、職場は変わっても石炭に関する情熱は変わらず、一貫して石炭と向き合い、基礎から応用研究、技術開発まで携わってこられました。「何度も挑戦と挫折を繰り返し、夢破れては周りの人に支えられ、粘り強く自分の関心事や興味をひたすら追い続けることによって、経験が積み重なり、人脈も広がり、立場、局面によらず何とか対応できる能力が身につき、50歳を過ぎてから本当の人生が始まった」と述懐される先生から、石炭周辺、特にコークス及び液化技術の動向、またエネルギー問題などについて若手技術者・研究者へ伝えたいことを中心に、講演して頂きます。 |
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| ●申込方法: | |
| 参加希望の方は事前にE-mailにて下記までお知らせ下さい。 メールは主題(Subject)に「日エネ・若手勉強会参加希望」とし、本文にお名前・御所属・E-mailアドレス・懇親会への参加予定(参加・不参加・未定)について記載をお願いします。 当日の参加も可能ですが、講演資料には限りがあります。資料配布は申込頂いた方を優先しますので、参加希望の方は出来るだけ申込をお願い致します。 |
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| ●申込先・問い合わせ先: | |
| 〒305-8569 茨城県つくば市小野川16-1 独立行政法人 産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 高木英行 TEL:029-861-8298 FAX:029-861-8440 E-mail: jiewakate@m.aist.go.jp |
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